事故は起こるべくして起こっている

2011.04.26

空から隕石が降ってくるような、よほどの不運でもないかぎり、おおかたの事故は起こるべくして起こっている。原因と結果の因果関係がはっきりしているのである。いわゆるサンキュー事故というヤツがある。交差点で自分の車線が渋滞中、対向車線で右折待ちをしているクルマにパッシングして曲がらせてやる。そこに自車の左からバイクがすり抜けてきて交差点を直進、右折車と衝突するというものだ。こういう事故は起きてしまってから、なるほどそうかと思わされる。しかし、これは数限りなく繰り返された、よくあるパターンなのである。起きてしまってから知るより、起きるまえに事故のパターンを知っておくことだ。狭い道で、前からおばさんの自転車がよたよた来る。こちらを見て止まったので、横を通り抜けようとしたら、いきなり自転車ごと倒れてくるというケース。おばさんは足をついて止まろうとしたが、ちょうど自転車が傾斜した鉄板の上にあって、足が届かなかったのだ。
[参考サイト]
コヤマドライビングスクール二子玉川校