中間型を「ロングクオリティーマンション」

2011.07.06

ものすごく安いものとものすごく高いものだ。この両極端商品ですべての購入者が満足するかと言われると、その答えはノー。すべての購入者の希望がユニクロ型と長期優良型に分けられるわけではない。多くの購入者は「ユニクロ型ほど安くなくていいが、長期優良住宅ほど高級でなくてよい」と考えるはずだ。そこで今後の時流は、ユニクロ型と長期優良型の「いいとこどり」をした中間型になっていくと考えられる。しかしながら、単純に中間型をつくるわけではない。長期優良住宅から得たノウハウを生かして、より高品質になった中間型が主流になっていくと考えられる。マンション建設の専業建設公社・長谷工コーポレーションは、そのような高品位な中間型を「ロングクオリティーマンション」と位置づけている。「21世紀マンション」は、商品構成のレンジが広がり、同時に高品位型が主力になっていくわけである。