「買い取りのノウハウのトークになると素人の方たちにはできないわけです。この商売はそこから始まるわけです。そのために研修をやります。商売は、オーナーもしくは店長の力次第でどうにでもなるわけですから努力しない店は数字も悪い。本部はオープンまでの手伝いやノウハウの提供もするが、基本的には加盟店が努力してがんばらないと儲からないんですよ」。中古を扱う商売の一番の命は買い取り。一般のお客さんから良い商品がいかにたくさん買い取れるかどうかが勝負。いつまでも同じ棚に同じ物が並んでいたら客は来なくなる。また何が問題なのかというのも全くわからない。本部に上がってくる数字を見ると店の今の状況がよくわかる。そうすると手の打ちようもある。最後にこれからのリサイクルショップについてYさんに訊ねてみた。「さらにいろんな企業が参入してくるでしょう。そしてさらに新しいリサイクルショップが出てくると思います。それでも最終的にはお客様に認知されてなおかつお客様に満足して喜んでいただける店が残るんじゃないでしょうか。誰が何を持って来ても同じ査定で評価してもらえるという明確さがあれば、ますますリサイクルビジネスはビッグなビジネスになっていくでしょう」